相談者
30代男性
病名:統合失調症
結果:20歳前障害基礎2級(5年遡及)
<依頼者の状況>
19歳の頃に不眠症となり精神科を受診していたが、その後数回転院していたため、初診時のカルテが残っておらず、初診日証明を入手することができなかった。
<受任から申請まで>
初診日については、当時の領収書が残っていたためそれを初診日の証明として提出。
「自分で細部まで確認して納得できたもので申請した い」というお気持ちがとても強かったため、なんどもなんども打合せを重ねました。当事務所へ足を運んでいただいた回数も過去最多。時には3時間以上に渡ってヒアリングを行うこともありました。その甲斐あって、依頼者も依頼者のお母様にも、納得していただけたと自負しています。
<結果>
初診日についての疑義照会が入ることもなく、認定日に遡っての受給が認められました。しかし、年金受給の時効にかかっているため、実際に受給できたのは5年分です。
無料相談のお申込みはこちら
投稿者プロフィール
-
当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最新の投稿
- 2024年11月15日精神疾患【横浜市】うつ病で障害厚生2級が認められた事例(年額 約120万)
- 2024年11月13日精神疾患【川崎市】一度不支給になったがうつ病で障害厚生3級が認められた事例(再請求)
- 2024年11月8日腎疾患【横浜市】慢性腎不全(糖尿病性腎症)で障害厚生年金2級が受給できた事例(人工透析)
- 2024年11月5日精神疾患【川崎市】統合失調症で障害基礎2級が認められた事例(5年遡及 約400万)