30代男性
病名:うつ病
結果:障害厚生2級(受給権発生当時は3級)
<依頼者の状況>
数年前に当事務所で障害年金請求手続きを代行した方です。当初は休職中でしたがほどなくして復職し、なんとか働いてきてが、復職後しばらくして急激に悪化してしまい、再度休職せざるを得なくなってしまっていました。休職しても症状は改善されず、主治医の指示もあり退職することになったとのことで、障害年金を3級から2級に上げてもらいたいと相談にいらっしゃいました。
<受任から申請まで>
額改定請求手続きは、診断書の期限が1ヶ月しかなかったり、窓口では診断書と額改定請求書のみ提出すれば良いと言われてしまったり、病気を抱えながら手続きするにはとても負担が大きく、また言われるがままに提出しても改定されるのはとても難しい手続きと言われています。
当事務所では、診断書作成時のアドバイスはもちろん、病歴就労状況等申立書を作成し添付するなどして提出しました。
<結果>
提出から3ヶ月で、2級に改定する通知が届きました。2級になったことで基礎年金のほか、配偶者加給年金と子の加算が増加することとなり、ご家族からもとても感謝されました。
無料相談のお申込みはこちら
投稿者プロフィール
-
当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最新の投稿
- 2024年11月15日精神疾患【横浜市】うつ病で障害厚生2級が認められた事例(年額 約120万)
- 2024年11月13日精神疾患【川崎市】一度不支給になったがうつ病で障害厚生3級が認められた事例(再請求)
- 2024年11月8日腎疾患【横浜市】慢性腎不全(糖尿病性腎症)で障害厚生年金2級が受給できた事例(人工透析)
- 2024年11月5日精神疾患【川崎市】統合失調症で障害基礎2級が認められた事例(5年遡及 約400万)