<概要>
20代男性
病名:知的障害
結果:障害基礎年金2級
<依頼者の状況>
ご相談にはお父様がいらっしゃいました。20歳時の診断書は既にお持ちでしたが、息子さんの状態を的確に反映した内容とは言えないものでした。主治医は「出してみてダメだったら訂正しますよ」と言っているとのことでしたので、出す前に訂正してもらいましょう、ということで、当事務所で代行することとなりました。
<受任から申請まで>
主治医に診断書を訂正していただくことに重点を置きました。日常生活能力の判断基準やご本人の実態をご理解いただき、訂正に応じていただくことができました。
<結果>
知的障害ということもあり、裁定請求から2ヶ月ほどの比較的短い期間で、障害基礎2級の決定となりました。
この方も、療育手帳の等級はB2でした。『B2では通らない』と思っている方も多いようですが、そんなことはありません。ご本人の生きづらさや家族のサポートの必要性などをしっかりと伝えることができれば、認められる可能性は十分あります。
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投稿者プロフィール
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当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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