Contents
50代男性
病名:感染性心内膜炎、僧帽弁閉鎖不全症
結果:障害厚生 3級(事後重症請求、年額約130万円受給)
<依頼者の状況>
ご本人よりお問い合わせいただきました。
長年厚生年金加入の正社員として勤め、問題なく生活を送っていたとのことでした。50代になり、体の痛みや微熱が続くようになっていたため、かかりつけ医へ受診したところ感染性心内膜炎と診断。入院して治療を行い、退院後は外来にて治療を継続したとのことでした。しかし、数年後の検査にて、弁機能の低下がみられたため、即手術をしないと命に係わるとのことから人工弁置換術を施行。障害者手帳1級交付。
無料相談は当事務所で行いました。受給要件の説明とこれまでの経緯をヒアリング。感染性心内膜炎と診断されてから人工弁置換までに1年6ヵ月以上期間が空いていたため、事後重症請求での請求になることを説明。その他必要な書類について説明し、当事務所にて手続きを進めることになりました。
<受任から申請まで>
初診日については、感染性心内膜炎と診断されたかかりつけ医に受診状況等証明書を依頼。
診断書の作成依頼書を当事務所にて作成し依頼。病歴就労状況等申立書は、無料相談でのヒアリングとメールでのやり取りから当事務所にて作成しました。
<結果>
特に日本年金機構からの問い合わせはなく、障害厚生年金3級が認められました。
無料相談のお申込みはこちら
ご入力いただいたメールアドレスに、自動返信メールが送られます。
10分ほど待ってもメールが届かない場合は、お使いのメールソフトの「迷惑メールフォルダ」に入っている可能性があります。
あるいは届いたメールを誤って削除してしまい「ゴミ箱」に入っている可能性もあります。
自動返信メールが届かない場合は「迷惑メールフォルダ」「ゴミ箱」の中をご確認ください。解決しない場合は大変お手数ですが045-321-2218にお電話ください。
※ご入力のメールアドレスを今一度ご確認下さい。
宜しければ「この内容で送信する」ボタンをクリックして送信して下さい。
お電話でのお問合せは TEL : 045-321-2218 まで。お気軽にお問合せ下さい。
※お問い合わせ内容によりましては返答に少々お時間を頂く場合が御座います。
投稿者プロフィール
-
当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最新の投稿
- 2024年11月15日精神疾患【横浜市】うつ病で障害厚生2級が認められた事例(年額 約120万)
- 2024年11月13日精神疾患【川崎市】一度不支給になったがうつ病で障害厚生3級が認められた事例(再請求)
- 2024年11月8日腎疾患【横浜市】慢性腎不全(糖尿病性腎症)で障害厚生年金2級が受給できた事例(人工透析)
- 2024年11月5日精神疾患【川崎市】統合失調症で障害基礎2級が認められた事例(5年遡及 約400万)