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50代男性
病名:左変形性股関節症(人工股関節置換)
結果:障害厚生3級(事後重症請求、約69万円受給)
<依頼者の状況>
ご本人よりお問い合わせいただきました。
突然左足に痛みを感じ、徐々に痛みが増していったとのこと。歩くのも辛くなったため、医療機関を受診。レントゲンなど各種検査を行った結果、左変形性股関節症と診断。痛み止めの薬を処方してもらい、多少動けるようにはなったが、やはり痛みが消えることはなく、次第にびっこを引いて歩くようになってしまったとのこと。年齢的にまだ人工関節は早いとのことだったが、日常生活動作が困難な状況を話し、手術を行うことになったとのこと。後日、手術を施行。リハビリを行い、退院。現在は復職し、周りからの配慮を受け就労。
障害年金の事を知り、ご自身で年金事務所へ相談。受診状況等証明書と診断書を入手したが、申立書の作成が分からず、当事務所にて無料相談を行いました。
これまでの受診歴と入手した診断書等を拝見し、初診より前に自覚症状や指摘を受けたこともないと確認。申立書については当事務所にて作成可能であることを説明し、サポートをお受けしました。
<受任から申請まで>
申立書の作成については、無料相談時にヒアリングし、お電話と郵送でやり取りを行い作成しました。その他の資料も全てそろえ、サポートから数週間で年金事務所へ請求しました。
その際に、本来であれば事後重症請求でしたが、障害認定日頃の3ヶ月経過後の約1ヵ月後に人工股関節を置換されていたため、別途で障害認定日請求を行う旨記載した申立書を添付しました。しかし、その申立書で認定日請求が認められる可能性は低いと思いましたが、ご本人へも説明し進めました。
<結果>
返戻がありましたが、無事障害厚生3級に認められました。ただ、当初進めた認定日請求は認められず、事後重症請求での決定でした。それでも、ご本人より感謝の言葉が聞けたことで当事務所として安堵いたしました。
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投稿者プロフィール
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当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。