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20代男性
病名：レーベル病
結果：障害基礎1級（事後重症請求、年額約98万円受給）
＜依頼者の状況＞
ご本人よりお問い合わせいただきました。
小学校の頃に、視力の低下を自覚、徐々に目の前のものが白く映る様になったため、家族に連れられ医療機関を受診。紹介状を書いてもらい大学病院へ行くも、特に異常は無いと言われたとのことでした。別の医療機関宛ての紹介状を書いてもらい検査をしたところ、異常がみられ、詳しい検査を行いレーベル病と診断されたとのことでした。
現在、視力及び視野障害が著しく、日常生活において不便が多いとのこと。また、強い眼精疲労と疲労感があり、１日起きているのも困難な状態とのことでした。
無料相談は当事務所にて行いました。
小学校の頃の記憶が曖昧で、どこの医療機関へ行ったのかが分からない様子でした。詳細にヒアリングを行い、手続きに必要な書類や要件を説明しました。眼の状態から手続きを進めていくのは難しいとのことで、当事務所にて進めていくことになりました。
＜受任から申請まで＞
初診日の証明のため、ご記憶があった医療機関へ問い合わせてカルテの有無を確認しました。１つ目はすでに保管期間が過ぎており破棄しているとのことでした。次に掛かった医療機関へ問い合わせたところ、そこではカルテはまだあり、紹介状の写しもあるとのことで受診状況等証明書を依頼しました。内容から、受診に至った経緯も判明しました。
診断書については、現在掛かっている医療機関へ依頼書を付けて依頼しました。
病歴就労状況等申立書は当事務所にて作成。お電話と郵送でやり取りをして進めました。全ての書類が揃い、年金事務所へ請求いたしました。
＜結果＞
特に日本年金機構からの問い合わせなく年金支給が認められ、障害基礎年金1級を取得しました。
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投稿者プロフィール
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当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は１９９０年に横浜で事業を開始し、相談件数は６０００件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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