<概要>
40代女性
病名:頚椎症性脊髄症
結果:障害厚生3級(障害認定日当時遡り、約半年分受給)
<依頼者の状況>
突然身体に痺れを感じ、あらゆる検査の結果、頚椎症性脊髄症と診断されました。仕事も辞めざるを得ず、同じ動作を続けられなかったり座っている姿勢ですら辛かったりといった状態のため、働いて収入を得ることは困難と考え、障害年金受給を希望するに至ったとのことでした。
<受任から申請まで>
「全く動かせない」というわけではないので、身体の不自由さや日常の不便さを伝えることが難しく、痺れや怠さ、痛みを診断書で表現していただくことに苦労しました。
<結果>
やはり評価が難しかったのか、審査期間は通常より大幅に長くかかってしまいました。しかし障害厚生3級に認められ、年間約60万円、半年遡りで一括受給もあり、依頼者様にはとても喜んでいただきました。
痛みや痺れだけではなかなか認定されるのは難しいと言われていましたが、診断書と病歴状況申立書をしっかり整えることで受給することができました。
無料相談のお申込みはこちら
投稿者プロフィール
-
当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最新の投稿
- 2024年11月15日精神疾患【横浜市】うつ病で障害厚生2級が認められた事例(年額 約120万)
- 2024年11月13日精神疾患【川崎市】一度不支給になったがうつ病で障害厚生3級が認められた事例(再請求)
- 2024年11月8日腎疾患【横浜市】慢性腎不全(糖尿病性腎症)で障害厚生年金2級が受給できた事例(人工透析)
- 2024年11月5日精神疾患【川崎市】統合失調症で障害基礎2級が認められた事例(5年遡及 約400万)