30代女性
病名:広汎性発達障害、注意欠陥多動障害(ADHD)
結果:障害厚生年金3級
<依頼者の状況>
ご来所の前に、お母様より「娘が発達障害と診断された」とお電話でご相談を受けました。その後面談にはご両親が来所され、手続きの進め方などをご説明させていただき当事務所で手続き代行して進めていくこととなりました。
<受任から申請まで>
当初より、初診の病院が廃院してしまったとのことで非常に悩んでおられました。しかし、インターネットで調べたところ、病院名の変更と院長がお辞めになられていたが、当時のカルテを引き継いでいるとのことでしたので、受診状況等証明書を依頼し作成いただきました。
手続きは当初ご両親とのやりとりで進めましたが、病歴就労状況等申立書の作成に少し時間が掛かり、診断書の提出期限も迫っていました。そこで、ご本人からこれまで感じていた思いや日常生活状況を詳しくヒアリングして、何とか期日までに間に合わせることができました。
<結果>
特に日本年金機構からの返戻等もなく、無事に障害厚生年金3級に認定してもらうことができました。
無料相談のお申込みはこちら
投稿者プロフィール

-
当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最新の投稿
- 2025年3月24日精神疾患【横浜市】うつ病で障害基礎2級が認められた事例(年額 約79万円)
- 2025年3月24日精神疾患【横浜市】うつ病で障害厚生2級が認められた事例(加算分含め年額 約180万円)
- 2025年3月21日精神疾患【横浜市】うつ病、自閉スペクトラム症で障害厚生2級が認められた事例(年額 約140万円)
- 2025年3月20日精神疾患【東京都】精神遅滞(知的障害)で障害基礎2級が認められた事例(年額 約79万円)