<概要> 50代男性 病名:右変形性股関節症(人工股関節置換) 結果:障害厚生年金3級 <依頼者の状況> 数年前から股関節に痛みを感じ始め、次第に悪化していったため病院に行ったところ、人工関節にすることを勧められたそうです。しかし手術を受ける決心がつかず、市販の痛み止めを服用しながら我慢して生活していたとのことでした。 次第に痛みや不自由さに耐えられなくなり、ようやく手術を受けるに至っ 続きを読む
<概要> 50代男性 病名:手指切断 結果:障害基礎年金2級(障害認定日当時遡り、5年分受給(約300万円)) <依頼者の状況> 小学校入学直前に、自宅での事故で右手指全てを切断してしまっていました。切断面の縫合が済み傷が治ってから障害者手帳を取得し、その後は一切通院や治療はしてこなかったということでした。障害者手帳もその当時に取得した古いままで、当然もう診断書なども残っていませんでした 続きを読む
<概要> 40代女性 病名:頚椎症性脊髄症 結果:障害厚生3級(障害認定日当時遡り、約半年分受給) <依頼者の状況> 突然身体に痺れを感じ、あらゆる検査の結果、頚椎症性脊髄症と診断されました。仕事も辞めざるを得ず、同じ動作を続けられなかったり座っている姿勢ですら辛かったりといった状態のため、働いて収入を得ることは困難と考え、障害年金受給を希望するに至ったとのことでした。 <受任から申請 続きを読む
相談者 50代女性 病名:両側大腿骨頭壊死(ステロイド治療による) 結果:障害基礎年金1級 <依頼者の状況> 子供の頃から腎臓が悪く、ネフローゼ症候群でステロイド治療を受けていたとのことでした。ステロイドの影響で大腿骨頭壊死を併発し、両股関節に人工関節を挿入置換していました。障害年金については長らく知らなかったとのことで、手術から25年以上も経過してしまっていました。 <受任から申請ま 続きを読む
<概要> 40代男性 病名:変形性股関節症 結果:障害厚生3級(障害認定日当時遡り、約3年半分受給) <依頼者の状況> 10代の頃から股関節の痛みを感じていたとのことでしたが、乳児期の股関節脱臼などはなく股関節の症状で通院歴もないとのことでした。厚生年金加入時が初診となると判断し、3級の受給を目指して手続きすることとなりました。 <受任から申請まで> 痛みに耐えられなくなり受診した近 続きを読む