50代女性 病名:糖尿病性腎症 結果:障害基礎2級(事後重症請求、年額 約80万円受給) <依頼者の状況> これまでずっと健康で仕事にも励まれていたという方でした。しかし、突然別の症状で病院へ緊急搬送され、そのときに初めて糖尿病と診断をされたというお話でした。 その後も糖尿病治療をしながら仕事も続けられていましたが、症状が改善せず数か月前から人工透析治療を開始されたということでした。 続きを読む
50代男性 病名:慢性腎不全(人工透析療法) 結果:障害厚生年金2級 <依頼者の状況> 糖尿病の指摘を受けてから10年以上経ってから人工透析療法を始めたとのことでした。しかし透析を始めてから数年、障害年金の事は知らなかったそうです。知人に障害年金のことを教えられ、仕事と透析もあり自分で手続きするのは難しいということで、当事務所で代行することとなりました。 <受任から申請まで> 続きを読む
<概要> 50代男性 病名:慢性腎不全(人工透析療法) 結果:障害厚生年金2級 <依頼者の状況> 20年くらい前に会社の健康診断で高血圧を指摘され、糖尿病に対する治療を続けてこられたとのことでした。徐々に悪化してきてしまい、ついに人工透析療法開始となってしまったため、障害年金を受けられないか、と相談にいらっしゃいました。 <受任から申請まで> まずは、20年前の初診日を特定するところ 続きを読む
相談者 30代男性 病名:慢性腎不全(人工透析) 結果:障害基礎2級 <受任から申請まで> 当初、成人してから風邪で病院にかかった際に発覚したということで進めていたが、診断書に子供の頃に腎生検を実施しておりメサンギウム増殖性腎炎と診断されていたことが明記されており、20歳前障害であることが発覚した。20年以上前なので初診日の証明が危ぶまれたが、学校で実施した尿検査の結果票や腎生検時の所見 続きを読む
<概要> 50代男性 病名:慢性腎不全 結果:障害厚生年金2級 <依頼者の状況> 10年以上前から口の渇きや怠さなどを自覚していたとのことで、入院による治療等を行っていました。最近になり透析療法を開始したため障害年金に該当するのではと思い、当事務所にご相談にいらっしゃいました。 <受任から申請まで> 透析に至らず療養していた期間が長かったため、初診日の証明に少々不安がありました。 続きを読む